開脚から痛みなく脚を回す意識付け
肩甲骨、股関節、踵をつないでスッキリ起き上がる
この動画は肩甲骨をはがし続けて起き上がる
動画にしたものです。
寝た状態から起き上がる時、うまくいかないのは
それまで骨の位置感覚を把握していても
「起き上がる!」と思った瞬間に
体の位置はなんのその。
上に起きようと必死になってしまうので
体の繋がりとか、流れは忘れてしまう人が多くなります。
肩甲骨と腕の付け根が引き込まれて一致した状態で
肩甲骨が肋骨にくっ付いてしまわないようにキープすると
起き上がることができますが、
踵も坐骨も引き込んで、角っこを失わないようにしています。
角っこをベルトを張って通す滑車のようにイメージすると
体はとても軽くなります。
股関節や踵の引き込みは開脚や長座腹筋、股関節はどれだけ引き込まれるか
流れの繋がりの中にある肩甲骨の位置
を参考に。
他の方もトライ。
半年前には、起き上がるどころか
体育座りも長座もきつかった方。
筋力が強い訳でもありません。
位置感覚と流れとつながり
これを体で感じられるようになったから
できています。