股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
壁を使って股関節、脚の力を抜く
壁を使って痛くない開脚
で壁にお尻や脚をつけた時
股関節に力が入っている人は少なくない。
「股関節を固めてしまう」
「股関節がきつい」
「股関節が固い」
「脚に力を入れてしまう」
という人も、長く力が入っている状態でいると
無駄な力が抜けて楽な状態が
どんな感じだったか忘れてしまって
なかなか力が抜けない。
すごくシンプルだが、これでも力が入る人もある。
そろそろと注意深くする必要もない。
背中で支えようとしたり
一気に下りないように腹筋に力を入れることもない。
脚が壁につくほどに腰を上げたら
単純にお尻の重みで降りてくるだけ。
動画の最後でやっているように
お尻がついたら、股関節は楽に折れている。
背中から意識を送るようにして、折りたたむと
股関節が折れて、ハムストリングスは長く柔らかく伸びる。
赤ちゃんがよくやっていますが、この場合は
脚は開いていない。
これってとても気持ちのいい状態。
赤ちゃんは自然で無理のないことをよくしっています。
赤ちゃんの体にはヒントがたくさん。