重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール
骨盤と脚を分け、脚の力を抜く
今日は動画を用意していたが、予定を変更して違うことを・・
骨盤と脚を分けて、骨盤の中から出る脚が外側も内側も
できるだけ均一の長さになれば、無駄な脚の力は抜ける。
参考:股関節の外側が詰まる
自分でも実感できるように
壁を使って、高く腰を上げてから、壁にお尻の底がつくように
ゆっくり腰を下ろしてもらった。
たったこれだけで
股関節がしっかり折れて
腰を上げた時には力が入って、膝も伸びていない脚が
無駄な力なく伸びて、
背骨もしっかり伸びている。
これを動画にしたものが壁を使って股関節、脚の力を抜く
(2017年9月9日公開)
この後壁を使って痛くない開脚
も痛みなく、楽にできた。
これだけ骨盤と脚が分かれて、股関節の引き込みのプロセスも
体が覚えてくれると
今までの開脚のクオリティが上って楽になり
安定した体幹の底が出来て
開脚はもちろん、体全体が変化されてきた。