痛くない開脚、開脚前屈→抜く

うまさきせつこ

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テーマ:ボディコントロール

痛くない開脚、開脚前屈→抜く

昨日のコラム椅子でできる股関節の可動域を広げるストレッチ
を引き続き皆さんにやってもらった。

下腹から送って体幹の底の角度を変える
肛門を引き込んで体幹の底の面を広く
痛みのない開脚

片側の感覚がどうも弱くて痛いと言われていた人も
誘導し、繰り返してやってみると
「楽!痛くないです!」
みんなな何故かお腹から股間にかけて手が行くのが不思議だったが
この辺りが一番感覚が強く、意識したいそう。
今の感覚を失いたくない気持ちもわかります。

「この感覚わかったかも!」
と、ついにこの人も・・

開脚前屈1
開脚前屈2
開脚前屈3

マットを補助に使ったりすれば、
後に抜くのも出来ていたが、補助なしではきつかったのが
無理なく出来て痛みもなかった。

開脚から後ろに回す時のもうひと手間
のイメージがわかったらしい。
前にたくさん進んで抜くのでなく、股関節と脚の向きの調整。
床に胸をつけなくても開脚から後ろに脚を回せるのは
これをしているから。

これができても偉くはないけれど
大きな自信につながり、次へのステップにつながる。

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うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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