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コラム
中心を感じるために
2016年11月5日 公開 / 2021年3月3日更新
中心を感じるために
中心を感じるためには
自分の胴体がどこからどこまであるのかが
イメージできないと感じにくい。
胴体と脚が分かれ、それでいてつながり
しっかりした中心を感じるために
股関節をひきこんでいくが
勘違いーお尻をガチガチに締めていませんか?
で書いているように
「肛門を締める」のでなく、
体の奥深く引き込んでみると
体の裏側からつながる力の流れが感じられる。
それを更に上下に伸ばして引き込みながら、坐骨を下に押すようにすると
こんな感じになる。
きつさはなく、明確な中心の感覚ができ
脚は長い。
これは先日初めて来られた人でも感じることが出来た。
例えばプリエなども体幹が脚の動きに囚われずに
脚に負担がかからずできる。
動きにつなげていくには、さらにトレーニングがいるが
じっくりゆくり覚えていく。
アチチュードの途中段階の軸足。
楽な軸足は前後開脚の後ろ脚
でしていることは同じこと。
明確な中心の感覚があって
軸足は長く高くなる。
まずは静止して立った状態、
感じにくければ椅子に座ってするのもわかりやすい。
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