股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
体幹から通る無理のない軸足2
先日のコラム体幹から通る無理のない軸足
を昨日のレッスンでもやってみました。
前後開脚を前の脚は折りたたんだ状態でもよいので
骨盤が開かない状態で
しっかり引き込んで張りのある脚にすると
立った時の軸足は
とても楽でグラグラせずに立てます。
軸足が引き込まれて長く
高い位置になります。
ここから反対側の脚を伸ばすのも楽。
上がる脚が重くなってしまう時は
坐骨が脚の方に連れて行かれている時です。
これも体幹の底としてイメージできると
脚は連れて行かれません。
股関節がいつも詰まり気味で
きつかった人も
気持ちよく脚が伸びました。
明日、動画も公開の予定です。