股関節の引き込み、送り出しを実感するワークショップ
東京WS終了しました
4月2日、3日の2日間、東京でWSをさせて頂きました。
今回は皆さんから頂いた問診票を参考にしながら
肩甲骨の可動域を広げることと
股関節の入れ込みをどうやってするか
どのようにして骨盤と脚を分けて開脚や
脚を軽く使うことにつなげるかを徹底的にしてみました。
体幹部分の骨の位置の認識と
尾骨を下げて、肋骨を縮めずに
背骨をしっかり使える状態にすること。
股関節を引き込んで、坐骨から脚の方向を合わせて
痛みのない開脚をすること。
体幹に引き込んで使う感覚がイメージできた人は
開脚前屈も。
腰痛ストレッチからの展開。
肩甲骨の内側を意識して、脇の方向、腕の方向を合わせて
肩甲骨の可動域を広げること。
坐骨を寄せて感じられる小さな股関節の中の動きを
イメーージして出来る開脚前屈から、脚が軽く伸ばせるアラベスク。
それぞれのクラスを受ける人の状態に合わせて
していただくことを変えながら
どんどん変わって行くのを実感して頂きました。
楽しくも嬉しいWSでした。
ご参加いただいたみなさん有難うございました。
皆さんから多くのメールを頂戴していますが
土日にたまっているものを整理しながら
順次ご返信させていただきます。
少しお待たせしてしまいますが、しばらくお待ちくださいね。
次回お会いするのを楽しみにしています。