股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
股関節の調整で中心軸を通す
骨盤と脚をうまく分けることが出来なくて
骨盤が後傾した状態だったり
反り腰状態だったりすると、中心軸は通ってくれない。
体がきちんとつ楽にながる状態になりたいので。
バーにつかまって、股関節を折り込むようにした時
股関節が詰まったようにきつい状態が上の写真。
お腹と背中を引き延ばすように
坐骨も後ろに引いて、腿に負担をかけないようにした。
単に腰だけ引くと、股関節は詰まったままで
膝を曲げている状態になり、脚も辛い。
下腹が伸ばせるようにして
体幹の感覚を密にしてもらうと
楽に伸びた。
こちらの方も同じようにして、感覚をつかまれて
その後で、体幹の位置感覚があるままで
体を起こしていくと、骨盤が傾かず、骨盤と脚は分かれた状態で
立つことが出来て、中心軸もきれいに通った。
無理なく楽な状態で立っている。