股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
座っている人を楽に立たせる(後ろから)
特に女性は、自分が踊るのにあまり必要ないんじゃないの?と思われるかもしれません。
でも、人の体を自分の体と一体にして考えると
自分の体をコントロールするだけで、負担が少なく、相手も楽。
体幹をコントロールして使うトレーニングになります。
リフトされる、誰かとコンタクトして踊る
格闘競技であれば、相手の体を感じて反応できる感覚を養えます。
日常生活でも重いものをもち上げる時、自分の体の使い方次第で楽。
特に介護する立場になると、自分の体の使い方を心得ているときつくないのです。
先日、親の介護をされて見送られた方が、
「肩甲骨から車椅子を押すと全く重く感じなかったです」と言われていました。
この動画のように人を後ろから起こす時
肩甲骨を回し下げ、自分の脇を引き込み、脇~肘が縮まない状態で
相手の体に添わせるように、体幹から自分が斜め後ろに下がるように立つと
重みを大きく感じることなく相手を起こすことができ
相手も痛かったり、きつかったりを感じることなく
気が付いたら立ち上がっていた!という状態になります。
持ち上げようとすると、いらない力を使い、腕にも腰にも脚にも力が入りますが
「重いものを持ち上げる」という感覚でなく
自分の体の一部と考えて、自分の体を楽に立たせる意識ですると
最小の力で起こすことが出来ます。