開脚から痛みなく脚を回す意識付け
肩甲骨の意識をより高める
肩甲骨を回し下げて、いつも意識しているつもり・・
でもうまく行かないことが・・
みればご本人はしっかり意識できているつもりが
気付かないうちに上がってしまっていて、動きが変わるとうまく機能できなくなってしまうことも
よくあります。
こんな画像は何度か載せていますが、肩甲骨、肩口も回し下げて
さらに腰方向に下ろして、流れは肩甲骨の下をかいくぐり
脇の下を通って肘方向を引き出して、その延長へと伸びていきますが
緑の線のように、脇の外側にある肩甲骨を前に向けるように持ってくると
肩口が上がり気味にはならず、上げた腕が外に開かず
まっすぐ伸びていきます。
この作業がないと腕は外に開いてしまいます。
こんなことをやりながら、皆さん、
やはり肩甲骨が意識できないとできないことがいっぱいありますね~
としみじみ。
こんなことも
こんなことも
こんなことも
肩甲骨の意識が合って、留めつつ、体勢が変われば更に下に下げることをしつつ
流れの方向を変えたりしながら使っているのです。
ただ下げるだけでない多くの役目を担っています。
やはり使いやすい状態にしていくことが
いろんなことができるための近道かもしれません。