余ったお肉は自分の責任

うまさきせつこ

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テーマ:ワークショップ セミナー

余ったお肉は自分の責任

ストレッチして、盛大にお肉を余らせていれば
思うように伸びません。

「痩せなさい」と言うことではありません。

痩せていても、タプタプの人もあれば
ポッチャリしていても張りのある体の人もいます。

開脚前屈1
昨日のWSでは、骨のあるべき位置を認識して
その範囲で、どれだけ体幹をしっかり安定させて体を伸ばせるか
中心に集めたところから手足に送り出していく感覚を覚えて頂きました。

壁を使って長座
どんなふうに脇を引き込むか
股関節と胴体をわけるのにはどうするか
いろんなやり方でアプローチしていきました。

股抜き
開脚前屈から、前に抜いていくのでも
痛いのを我慢してするのでなく
生えている方向に流れを向けて
痛くないからこそできていくこと。

股関節、脇の折り込み
体幹からの流れをつなげていけば
楽に脚が上がっていくこと。

「絶対に無理!」と思っていることでも
改善のきっかけになることもありまあす。

お肉は好きで余っていません。
納まりきれない体の状態だからはみだしているだけです。
過剰な太り方ではわかりませんが
整えつつある体の中では、持ち主の意識に合わせて納まろうとしてくれます。
意識しないでははみ出たままです。

すっきりとしたたくさんの笑顔に会いました。

※昨日のWS参加者の中で、お忘れ物がありました。
黒いメッシュの袋に入ったブルーのバスタオルと淡い紫の長めのタオル。
お心当たりの方はご連絡ください。
お預かりしています。

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うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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