ポジティブ アクティブ アグレッシブ
背骨や脇を存分に伸ばして手足につなげていく
昨日のワークショップでは、背骨や脇、肩甲骨のイメージを
しっかり覚えてもらうことや
そのイメージを更に広げて、存分に使ってもらうことで
インナーマッスルを使う感覚を感じて頂けたと思う。
いっぱい動いていなくても、すごく集中して使っているので
ものすごく使った満足感があるが、昨日はどなたもしっかり休まれたことだろう。
肩甲骨からの流れで軽く腕につなげて、相手に伝える。
初めはこちらが使い方を誘導するが、お互いに向かい合ってやってみると
良く感じられたようだ。
片膝を立てたところから、股関節を引き込みながらのサイドストレッチだが
両方の脇を引き込みながら、引き出している。
背骨のしなりも使う。
まだまだもっと使えるけれども、最初の内は腰を立てて座れなかった人たちが
開脚で座れるようになったり、骨の位置を自分で考えながらできてらっしゃるのは嬉しい。
「最初はこれ、とんでもなかったですよね~。」
と笑いあうのも楽しい。
壁を使っての立位体前屈。
これは見た目よりも楽に伸びを感じられる。
脚の流れの方向を生えている方向へ。
後ろに押すと痛い。
全員お膝が伸びた。
内腿の可動域を広げながら背骨をひとつずつ動かして
こちらも存分に使う。
順番に使うと痛くない。
出来ることが増えて行かれるのは嬉しい。
今回、東京の人は来られなかったが、岡山から4人(お1人はお熱が出てお休み)
来て下さった。
術後2か月で、「自分ができる範囲で」と
参加されて、お元気にすごく楽しそうにレッスンして下さるのは嬉しい。
大人が前向きな姿は本当に心打たれるものだ。
北助松の教室に移動して。
体のイメージがしっかりつながっていて
可動域が大きくなっている。
「気持ちいい~♡」
と、すっごい笑顔(^^)
来週は東京。
早いですね~。