自分ができる段階での『最大』を通ること
花嫁の父はどう歩く?
昨日のワークショップでは、肩甲骨と脇、腕のつながりや
背骨は骨盤より後ろにあることを意識して、体の芯を作っていったが
事前に是非に・・と
リクエストを頂いていたので、最後にやってみた。
近々お嬢さんの結婚式で、バージンロードを一緒に歩くのに
かっこよく歩きたい。
お嬢さんを送り出すのに素敵な姿でエスコートしたい。
いいなあ。
お嬢さんをお嫁に出すお父さんは、どなたもそれぞれの思いで
娘さんを思ってらっしゃるだろうが
一生忘れられないその時を大事にされたいのだな、と思うと
これは素敵に歩いていただかなくては。
受講生の女性たちがかわるがわる花嫁さんになって練習した。
視線の方向、脇の使い方、肘の引っ張り
肩甲骨、背骨、脚へのつながり・・
このワークショップで行ったプログラムが全て、
花嫁さんを感じながらの歩き方につながっている。
一瞬、花婿さん?
くらいの若い後姿に見える、
写真のようにいい感じで歩けるようになられた。
帰り道でも何度も繰り返し、意識するところを復習しながら歩かれていた。
こんな愛情もいい。
幸せな花嫁さん。
お父様と歩かれたこと、一生の大切な思い出になりますね。
※10/18㈯クリエィティブダンスシアターの催し
※今後のワークショップの開催予定
をホームページでお知らせしています、(8月~12月)
六甲アイランド、助松の各教室では各稽古日に体験レッスンできます。
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うまさきせつこモダンバレエ研究所
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