肋骨の位置を整えて自然な力の流れを作る
腿、股関節、ふくらはぎが固くならないプリエ
「膝を曲げる」意識ではなく、股関節の中からはみださずに出た脚を
細く長く送り出すようにして、上半身と下半身をを分けて引き合いながら
プリエをしています。
体の重みが下にいくプリエでなく、背骨はどんどん上を押しながら
股関節は入れ込まれた状態です。（脚が腰からひとかたまりにならず、付け根で折れる状態）
坐骨を中心に集めつつ、腿の裏が長く遠くに伸びて
さらにふくらはぎ～土踏まずに通る循環になります。
体の重みで低いプリエをするのではなく
体の引き合いで脚に負担が少ないやり方ができます。
長く膝が痛かった方も、この意識で痛い思いをすることなく
１番のグランプリエができるようになりました。
更にここからルルベアップするときにも
かかとを上に上げるのではなく
中心から送り出した流れを更に土踏まずから指先に送っていくことで
ふくらはぎがカチカチになることなく、体も落ちることなくすることができました。
動画の彼女は股関節から送り出す意識と脚の方向を考え、意識することで
脚は細くなり、かなり湾曲のひどかったO脚も改善しています。
※10/18㈯クリエィティブダンスシアターの催し
※９月のワークショップのご案内
9月12日㈮ 19時半～21時半 募集を締め切りました
9月27日㈯ 10時半～12時半 募集を締め切りました。
10月のワークショップのご案内は来週からの予定です。
※今後のワークショップの開催予定
をホームページでお知らせしています、（８月～１２月）
六甲アイランド、助松の各教室では各稽古日に体験レッスンできます。
教室案内・料金
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うまさきせつこモダンバレエ研究所
せつこのゆったり自分コントロール
