立位体前屈を上から見ると    うまさきせつこのボディコントロール

テーマ:ボディコントロール

立位体前屈を上から見ると



土曜日のワークショップで撮った写真を見ていて
わかっていることだが、なんだか笑えて来た。
これは立位体前屈を上から撮ったもの。

常々
立って行う立位体前屈と、座ってする長座前屈は
角度が変わるだけの話で、使い方は全く同じですよ~と言ってきたが
本当に一緒です(笑)

長座の前屈を後ろから見てもこんな感じになる。
床側に90度、倒せば、長座の前屈になる。
当たり前のことだけれど、こうして写真で見ると新鮮。


少し斜めから撮るとこんな感じ。
股関節の中に引き寄せられた坐骨と床側に引き出された脚。
膝に近い太腿の裏が股関節の中と引き合っており
膝より下は、どんどん抜けて細く長くつながっていく。

単に折り曲げているのでなく、どれだけ坐骨を引きこんでいるか
坐骨の形がはっきり見える。
太腿の裏から膝まで、盛り上がらず平たく見える。
無駄な力が入っていないのは、こんなふうに平たくなる。


昨日UPしているこの写真でも、腿は盛り上がらず平たいのは同じである。

※六甲アイランド教室、火曜日のお稽古場所が今月より変わりました。
六甲アイランド教室、火曜日のお稽古場所変わりました。
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うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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