肋骨の位置を整えて自然な力の流れを作る
立位体前屈を上から見ると
土曜日のワークショップで撮った写真を見ていて
わかっていることだが、なんだか笑えて来た。
これは立位体前屈を上から撮ったもの。
常々
立って行う立位体前屈と、座ってする長座前屈は
角度が変わるだけの話で、使い方は全く同じですよ~と言ってきたが
本当に一緒です(笑)
長座の前屈を後ろから見てもこんな感じになる。
床側に90度、倒せば、長座の前屈になる。
当たり前のことだけれど、こうして写真で見ると新鮮。
少し斜めから撮るとこんな感じ。
股関節の中に引き寄せられた坐骨と床側に引き出された脚。
膝に近い太腿の裏が股関節の中と引き合っており
膝より下は、どんどん抜けて細く長くつながっていく。
単に折り曲げているのでなく、どれだけ坐骨を引きこんでいるか
坐骨の形がはっきり見える。
太腿の裏から膝まで、盛り上がらず平たく見える。
無駄な力が入っていないのは、こんなふうに平たくなる。
昨日UPしているこの写真でも、腿は盛り上がらず平たいのは同じである。
※六甲アイランド教室、火曜日のお稽古場所が今月より変わりました。
六甲アイランド教室、火曜日のお稽古場所変わりました。
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