股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
背骨で歩く意識
歩く時はもちろん足の裏をつけて歩きますが
「背骨で歩くつもりで」と言っても
背骨を意識するあまり、胸に力が入っていたり
「股関節の中から脚を出して」と言えば
脚だけが「お先に~!」と、前に行き、背中は後ろにある人も多いものです。
そこで肩甲骨を回し下げ、肩口も前から後ろに回し
肘を横に張って、脇から肩甲骨の下に手を置く写真のような形で
歩いてもらいました。
前に進む背骨に股関節がついていき、そこから脚が出ている状態では
とても脚が軽く、楽に歩けるようです。
背骨の意識で歩くことが、この意識付けで随分楽にできます。
この前に耳の横当たりの頸椎を後ろに引くようにして
背骨からつなげることもしているので、全員が本当に滑らかに歩いていました。
※お盆休みのお知らせ
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8月8日㈮ 19時半~21時半 募集を締め切りました。
8月23日㈯ 10時半~12時半 募集を締め切りました。
※今後のワークショップの開催予定
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六甲アイランド、助松の各教室では各稽古日に体験レッスンできます。
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うまさきせつこモダンバレエ研究所
せつこのゆったり自分コントロール、