重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール
股関節の入れ込みで脚のねじれも・・
昨日、一昨日と
腰の骨があたって寝るのが痛い
寝るとき腰の骨があたって痛い人に意識付けを書いていますが
元々は体幹を安定させて、
ねじれている脚をまっすぐに通る状態にして
つながりを持たせるためにやっていたことです。
股関節を入れ込んで、体幹を安定させるとお腹も背骨も伸びやすくなり
寝るときに痛かった、出っ張った骨もあたりにくくなりますが
脚も同様で、骨の位置が安定すると無理な緊張がなくなり
すんなり伸びる方向に行ってくれます。
上からの写真ではわかりにくいかと思い、
うつぶせの状態で撮ってみました。
骨盤ごと脚の状態で、だらんと広がっており
膝から下は湾曲して下腿O脚の状態になっています。
股関節を入れ込んで坐骨を中心に集めるようにすると
湾曲していた脚も広がらずに無理なく伸びて行きます。
お尻を締めているのではありませんが
お尻も小さく見えます。
この動画もまた公開しようと思いますが
少しの違いがあっても、昨日、一昨日書いているコラムと
使い方は同じです。
この写真の彼女は、脚の方向を揃えたいと
いろいろ考えながらやっていましたが
勘違いして違う方向に使っていたようで
「思っていた意識と違っていました。」と驚いて
その後ははねじれることなく、楽に使っています。
少し遠回りしてしまいましたが、これも自分で考えながら
常に意識しているからこそ、修正することが早くできるのです。
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7月12日㈯ 10時半～12時半 は只今、受講する方を募集中！
7月18日㈮ 19時半～21時半 募集を締め切りました。
３日間ほどコラムの分だけ、募集を締め切った日を逆にしておりました(~_~;)
18日㈮が締切、12日㈯はまだ募集しております。申し訳ありません。
※6月のワークショップご案内
6月13日㈮は終了、6月28日㈯共、募集を締め切りました。
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