肋骨の位置を整えて自然な力の流れを作る
寝る時、腰の骨があたって痛い人に意識付け
昨日のコラム、腰の骨があたって寝るのが痛い
を動画にしたものです。
細かいところは昨日のコラムの写真の方がわかりやすいところがあるかも知れません。
あちらこちらと両方見ていただけたらと思います。
痩せて筋肉が落ちて骨があたる、という方は結構多くて
自分ではそう変わっていないつもりでも、体の認識と感覚がずれてしまっていることがあります。
自分の体の現状をよく観察して知る、ということは大事ですね。
坐骨の感覚って慣れないうちは難しいとおっしゃる方が大半です。
「坐骨っていくつ?」という方もあるくらいですから
知らなかった骨を意識する、と言われたって難しくて当たり前です。
お尻をカチカチにしてしまったりしながら、実際に坐骨を触ってみて下さい。
股関節をしっかり入れ込むことをやっておくとイメージがつかみやすいでしょう。
(適当な写真がないのでまた後日)
こんな感じで股関節が折れる感じ、背骨をひろげる感覚を養うのもいいでしょう。
股関節がきちんと折れて、しかもつながりがある、そういう意識をつかんでいきましょう。
バスタオルを丸めて使えばできます。
筋トレをして部分の筋肉を特化して鍛えると言うことでなく
つながりの意識で無理なく必要な力をつけてほしいと思います。
楽に寝る、楽に座る、楽に立つ。
これだけで生活のクオリティは上がります。
大切なのにできていない方が大半、というのがこの3つ。
楽に寝て、翌日の英気を養える状態になっていただきたいと
願ってやみません。
※7月のワークショップご案内
7月12日㈯ 10時半~12時半 は只今、受講する方を募集中!
7月18日㈮ 19時半~21時半 募集を締め切りました。
※6月のワークショップご案内
6月13日㈮は終了、6月28日㈯共、募集を締め切りました。
六甲アイランド、助松の各教室では各稽古日に体験レッスンできます。
教室案内・料金
↓「うまさきせつこのボディコントロール」の詳細はここから
うまさきせつこモダンバレエ研究所
せつこのゆったり自分コントロール