股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
肩甲骨、脇 股関節の入れ込みで体幹をつなぐ2
昨日、動画でご紹介している
肩甲骨、脇 股関節の入れ込みで体幹をつなぐを
違う教室でもやっていただきました。
ここでは、よりイメージしやすいように
２人一組で寝た状態からやってみました。
肩甲骨と脇の引き離し、引き寄せをしていても、
脚と股関節がひと塊になっている時は脚が微動だにしませんが
股関節をきちんと入れ込んで、股関節の中から脚が出ている状態で
坐骨を中心に集め、そこから膝方向～足先へと送り出すようにすると
軽く脚が使えて、す～っと動いていきます。
「わっ！軽～！」
昨日、２回目で入会されたばかりの方も
生まれて初めての１番のグランプリエが自然にできました。
全く初めてで「お座り」することなくされたのは上出来。
形を最初にお教えするのでなく
体の流れや自然に体が伸びる骨の位置、そういうことをまず実感してもらうことが
遠回りに見えても、その方が近道と改めて思ったことでした。
※７月のワークショップご案内
7月12日㈯ 10時半～12時半
7月18日㈮ 19時半～21時半 只今、受講する方を募集中！
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6月13日㈮、6月28日㈯共、募集を締め切りました。
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