肋骨の位置を整えて自然な力の流れを作る
継続は力なり
昨日、今年に入ってから
毎回ワークショップに参加して下さっている方から
6月も行きます、の連絡をいただいた。
「初めて伺った時の写真と
最近の写真とを見比べると自分自身でも違いがわかる位、
立ち姿が変わってきている事に驚きました。
競技中も以前より遠くに手が届くようになった様な感じで
やっぱり継続は力なのだと感じています。」
こんなメールをいただいた。
私もこの方は随分、短期間で変わられたと思っていたが
ご自分でもわかるのは、ご自分で常に自分の体を意識されているからに
他ならない。
続ける・・ということは誰にわからなくても自分が知っている。
継続して自分のためにやっていることに進歩が見えるほど
嬉しく楽しいことはない。
また、他に引き受け手がなくて、仕方なくすることでも
その時のノウハウや、対応する時のあれこれは知らないうちに身に付く。
そういうことができるだけでなく
目に見えないところで、違う形で出てくる。
どれだけ大変で無駄に見えることでも
継続して費やす時間とパワーは半端ではない。
その半端でないパワーとその時の試行錯誤は
その苦労を形にしてくれる。
マイナスにとらえない心の自由さがあれば
どんなことも継続すれば力になってしまうと
私はとらえている。
※5月のワークショップご案内
5月16日㈮、5月24日㈯も募集を締め切りました。
6月のワークショップご案内
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うまさきせつこモダンバレエ研究所
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