重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール
肩甲骨をはがしてつながる背骨
肩甲骨が背中に貼りつき
肩が盛り上がって辛い状態だった方でも
肩甲骨をはがす2
で、肩甲骨が浮く状態にし
そこから、その位置をとどめて、つながりをつかんでいくと
背骨をひとつずつ感じながら、体の可動域を伸ばしていくことができます。
この方はまだおいでになって2月立ちませんが
常に体の使い方を考えて、意識しながら過ごしてらっしゃるので
短い間にどんどん体が変化されてきています。
まだ腕の力は抜けにくいのですが
「何をしてもびくとも動かなかった」とおっしゃる肩甲骨は
楽そうにはがれ、そこから胸椎、腰椎とつながり
気持ちよく伸びています。
これと反対にうつ伏せから体を起こしていくのも
確実に背骨の動きを感じて使われているのがわかり
嬉しくなりました。
この状態から脚をつなげていくと
自分の足とは思えないくらい楽に脚が軽く使えます。
数日前にUPしている固い背中も腰痛ストレッチで
でも、使い方は全く同じです。
骨があるべき位置にある状態にできると
初めは少しずつでも
体の可動域や可能性が広がっていきます。
※5月のワークショップご案内
5月16日金曜日のワークショップは募集を締め切りました。
5月24日㈯はまだ募集しております。
※お知らせ5月10日㈯
「Cross in the space 観る 語る 踊る]
折田 克子によるワークショップとクリエイティブダンスシアターによるパフォーマンス。
(私も踊ります)
↓「うまさきせつこのボディコントロール」の詳細はここから
うまさきせつこモダンバレエ研究所
せつこのゆったり自分コントロール