股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
肩甲骨から起こす体幹運動
この運動は昔から私が好きでやっている運動ですが
体のつながりが感じられて、気持ちが良いのですが
肩甲骨をとどめて、背骨をひとつひとつイメージして使うと
本当に軽く楽にできます。
腕が辛く感じられる時には
体幹のつながりがに状態でしているということです。
体の表側でなく裏側で伸びる。
「裏側を使いなさい」と
昔から、耳にタコができるくらい言われてきましたが
こんな動きをしてみると
裏側を使うって、こういうことなんだなあと
実感します。
肩甲骨をはがした状態で使うと
脚も腕も軽く使えます。
肩甲骨をはがして、楽なイメージができたら
徐々に腕に脚にとつなげて使える通り道を
ひとつずつつかんでいきたいですね。
※5月のワークショップご案内
5月16日金曜日のワークショップは募集を締め切りました。
5月24日㈯はまだ募集しております。
※お知らせ5月10日㈯
「Cross in the space 観る 語る 踊る]
折田 克子によるワークショップとクリエイティブダンスシアターによるパフォーマンス。
(私も踊ります)
↓「うまさきせつこのボディコントロール」の詳細はここから
アングルデザイン 本田恵子さんの作ったわかりやすいホームページ
うまさきせつこモダンバレエ研究所HP
せつこのゆったり自分コントロール