固定概念を捨てる
新しい風を感じてみる
なかなかよくならない、うまくいかない
停滞している、八方塞がり。
誰にでもあること。
でも、これを長く続けていると空気が澱む。
自分のいる場所が苦しく、辛い意識が増してくる。
どこかに風穴を開けなければならない。
風穴を開けるのは自分しかない。
誰かが外から開けてくれるのを待ってたら
おばあさんになってしまう。
親切な誰かが、意を決して、風穴を開けて見たら
干からびた干物がありました!なんてことになりかねない。
最近、私のもとを訪ねて来てくれる方は
新しい風を求めて来られる。
「目から鱗!」を感じたかったり
自分自身を知りたかったり、ここに来れば何かが見つかるかもしれない、と
切に求めて来て下さる。
「ダメでもともと」ではなくて、「きっとみつかる!」と思ってこられているのがわかる。
有難いことだと思う。
私は当たり前のことしかしていないが
その当たり前をしていない人が多いらしい。
相手があれば、相手を見て聞いて感じるだけのことだ。
感じたことをそのまま伝える。
それが、その人の風穴を開けることになるのなら
それはその人が求めて、行動されたから得られたことに過ぎない。
多分、風穴を開ける決意で来られた方は、もうほとんど開ける準備ができている。
私は「ここの壁薄いですよ~」と言ってるだけだろう。
そして自分の力で開けられる。
新しい風を感じようとする人は、必ず風穴をみつける。
「やってみよう!」と決意した人間の力はすごいのだ。
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うまさきせつこモダンバレエ研究所
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