前後開脚がきつい人のために6  うまさきせつこのボディコントロール

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テーマ:ボディコントロール

前後開脚がきつい人のために6 




こんなに長く書こうとは思っていなかった前後開脚ですが
毎回、皆さんにトライしてもらっているうちに、随分よくなって来られました。
「前後開脚がきつい人のために」http://mbp-japan.com/hyogo/us-bodycontrol/column/39345/
「前後開脚がきつい人のために2~5」上記URLより次ページへとクリック。

自分のことを考えても
昔は上から重みをかけて、床にぺちゃっとくっついたらok!
だった気がします。
体の中心から送り出して、先端に力をつなげていくことを応用していくと
伸びにくかったところも楽に伸びるようになり
体の流れを考えると、向けにくかったところも
容易に向くようになっていきます。

このやり方は引っ張りの方向や無理のない伸ばし方を覚えて行くために
やっていますが、体の持っている先入観はしつこいもので
無意識にやりなれた使えない引っ張り方をしてしまうもの。
でも新たな意識をもって、未だ出会っていなかった感覚に出会うと
次々その出会いを求めるようになります。
気持ちの良いことには、人は文句なしに惹かれるもの。
一見、とても地味なことをやっているのに誰も飽きない。
飾るものも何もない体一つが、美しく楽に気持ちよく変わっていくのは
何にも代えがたい喜びがあるからだと思います。

さて、前後開脚は普通はこういうやりかたではやりません。
高い位置から下りるようにしてやっていくことが多いですが
どの位置からやってみても、前後に引っ張り合うのは同じです。
脚のみでしているのではないので、体の方向と張りが持てれば
どこの位置からでもできます。

↓「うまさきせつこのボディコントロール」の詳細はここから
  うまさきせつこモダンバレエ研究所 
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専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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