坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション
視線の方向2
昨日は「視線の方向」http://mbp-japan.com/hyogo/us-bodycontrol/column/39472/
を動画で見て頂きましたが、今日は写真で。
この写真では、視線は下向きで、顎を引いています。
当然、首は前傾になり、前を向いては見えません。
これでずっと過ごしていれば
首もきついですし、首、肩凝りにもなりますね。
パソコンに向かう
書き物をする
首が前に傾いて、更に肩甲骨が上に上がって
背中がかぶさっていたら、本当にきついですね。
これが日常的な「当たり前」になれば
今まで、このコラムを読んで下さった皆様には
どうなるか想像がつきますよね。
こちらは、背骨から首をつなげて
上に抜けて行く状態にしています。
視線が今一つ、遠くに抜けておらず、少し曖昧なのですが
この視線がしっかり意識できると
もっとはっきりすっきり見えますし
自分自身も、遠くを見ることで視野が広がってきます。
写真を撮りなおそうかとも思いましたが
これもまた視線の大事さをわかっていただける資料。
私の注意なしでも、視線の方向を意識できるようになって下さるようになるのに
それほど時間はかからないと思っています。
そして・・
しばらくお休みいただいていたワークショップを再開することにしました。
今度は神戸・三宮です。
詳しくは、セミナー・イベントのページをどうぞ!
http://mbp-japan.com/hyogo/us-bodycontrol/seminar/2493/
↓「うまさきせつこのボディコントロール」の詳細はここから
うまさきせつこモダンバレエ研究所
せつこのゆったり自分コントロール