開脚から痛みなく脚を回す意識付け
前から見る肩甲骨、坐骨から軽く送り出す脚
昨日UPした「肩甲骨、坐骨から軽く送り出す脚」を
http://mbp-japan.com/hyogo/us-bodycontrol/column/37289/
前から見てみましょう。
後ろから見た時も、左右へのブレがないのが見られたと思いますが
前からみるとまた、
胸の不要な緊張がなく、どこかにひっかかりもなく
楽そうに脚が繰り出されていくのがわかります。
「体幹からつながって送り出される」
というのが、まず大事なことなので
ここでは、それに重きを置き、それ以上の要求をしていません。
更にここからは、つながっている道の途中にある坐骨を寄せ
自然に外に回るようにしていきます。
膝から先を長く伸ばすには、今感じている
坐骨~膝の引き合いの距離を更に長く通していけるように
背骨が今より強く引っ張られて上に抜けていく必要があります。
ひとつの動作にもそこからの発展、改善が多く見込めます。
次から次へ、どんどん新しいことをインプットするより
たくさんでなく、これと決めたいくつかの目標をきちんとやっていくと
どれもをさらっと通っていくよりも、全てにつながっていきます。
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