股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
肩甲骨、坐骨から軽く送り出す脚
昨日、UPしたコラム「体幹から軽く送り出す脚」http://mbp-japan.com/hyogo/us-bodycontrol/column/37268/
で、実際に歩いてみました。
体幹が上下に伸ばされ、肩甲骨、脇~坐骨、膝裏へと道がつながると
脚は前腿に力が入ることなく、軽く楽に伸ばし上げることができます。
これをキープするためには、更にお腹の底のを床方向に引っ張り
脇、骨盤などを絞り上げなければなりません。
でも、まずは軽くつながる通路の感覚を体感していきましょう。
体幹が通れば
すでに軸ができ上がっているので
片足に載って、片足を上げ、その度に左右に軸がぶれる、ということが
なくなります。
階段の上り下りも、こんなに脚をあげる必要はありませんが
負担が少なく、本当に楽に上れます。
この意識で走ると疲れにくく、長い距離が走れます。
私はこのイメージで駅までの道を疾走していますが
息切れなく、電車に間に合います((笑)
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