肩甲骨と脇の使い方で体幹をつないで脚まで(パンシェ)  うまさきせつこのボディコントロール

うまさきせつこ

うまさきせつこ

テーマ:ボディコントロール

肩甲骨と脇の使い方で体幹をつないで脚まで(パンシェ)





「肩甲骨をとどめる」と言うことをしつこくお話していますが
腕が楽に思うように使えるには、先端になる腕だけを使っていてはできません。
肩甲骨があるべき位置にとどまり、背骨につながり、骨盤、坐骨、膝、足首と
つながりが伸びていくと、「えっ?私ってこんなに脚が上がるの?」
と言う感じになります。

これは「足を上げよう」とはしておらず
体幹からのつながりの範囲を伸ばし、遠くへ遠くへと中心から送り出した結果です。
片側の重心に載ってしまうことなく、体幹から送り出される中心軸で立っています。

「肩甲骨と肘」の感覚がわかると
ここでは、手を床についてのパンシェですが、アラベスクはもちろん
いろんな場面で、脇を調整して、軽く楽にバランスをとったり
無駄を排除したシャープな動き、はたまた優雅に余裕のある滑らかな動きに
つながっていきます。

いきなり足を伸ばして上げる感覚がつかみにくい方は
「せつこのゆったり自分コントロール」の
「肩甲骨と脇の使い方で体幹をつないで脚まで(パンシェ)」
http://ameblo.jp/setsuko-nightmere/entry-11529053932.html
をご覧ください。
距離を短くして、感覚がつかみやすいようにしてみました。
運動経験が少ない方でもとらえやすいです。

「うまさきせつこのボディコントロール」の詳細
うまさきせつこモダンバレエ研究所 新ホームページ
ブログ せつこのゆったり自分コントロール

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

ボディコントロールで体の使い方を伝えるプロ

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ神戸
  3. 兵庫のスクール・習い事
  4. 兵庫のダンススクール・スタジオ
  5. うまさきせつこ
  6. コラム一覧
  7. 肩甲骨と脇の使い方で体幹をつないで脚まで(パンシェ)  うまさきせつこのボディコントロール

うまさきせつこプロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼