坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション
体幹をイメージしてみる(立位バージョン)
「体幹をイメージしてみる(寝位バージョン)」http://ameblo.jp/setsuko-nightmere/entry-11515551649.html
「体幹をイメージしてみる(座位バージョン)」http://mbp-japan.com/hyogo/us-bodycontrol/column/36306/
に引き続き、立ってみた時のイメージです。
寝た時、座った時、立った時、全て体幹の感覚は同じです。
全て中心に引き寄せつつ送り出す。
肩甲骨を小さく繰り出し、胸は前に押さずに背骨を上下に引き合うようにして立つと
肩甲骨の位置を明確に感じることができ
肩甲骨の下からはぶらさげるようなイメージで、無用の力なく、足を長く楽に
しかも自由に使うことができます。
インナーマッスルは体の奥深い筋肉ですが、部分的に使うのでなく
長く伸ばす、ねじるなどで使える体にしていきます。
インナーマッスルは、「力を入れる」のでなく
日常的に意識して使い、育てていきましょう。
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