坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション
体幹を感じてみる(座位バージョン)
座った状態で、体幹を感じてみましょう。
寝ても座っても立っても、体幹の感覚、イメージの仕方は同じなのですが
体勢が変わると、体重の負荷が変わったりして、イメージを見失ってしまいます。
寝た状態でのバージョンを「せつこのゆったり自分コントロール」でUPしていますので
よろしければ、そちらも合わせてご覧下さい。
「体幹をイメージしてみる(寝位バージョン)」
http://ameblo.jp/setsuko-nightmere/entry-11515551649.html
骨の位置があるべきところにあり
この場合だと、体幹の底(坐骨、恥骨のイメージ)を感じて座れると
座るのが辛くなく、このイメージから、あらゆる動きに展開していくことができます。
このまま立ち上がれば、脚に体幹の意識を通していけますし
「こんなに楽に立ってていいの?」
という感じになります。
まっすぐ座るのが辛い方は、ちょっとした先入観の為に、体のどこかを固めてしまっています。
まず、寝てみて、イメージを作ってみましょう。
「うまさきせつこのボディコントロール」の詳細
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