股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
無駄な力を抜いて、体幹で立つ
無意識に足に力を入れて立っていたり
ものすごく意識しているようで、実はガチガチに力を入れていて
全く軸の通らない、分散された状態で立っていたり・・
単に「立つ」って、当たり前のことに思えるのに
バランスよく立っている人は少ないものです。
「立って歩いて走れたら一流ダンサー」
当たり前のことが実は一番難しく、大変なこと。
どうやって立っているかで、1年後3年後10年後の生活は違ってきます。
無駄な力の抜き方を覚え、意識して立ち、歩く。
これだけでも人は変われます。
この写真は、非常にすんなり立っています。
もう少し、腕の力は抜いてもらいたいけれど、体幹の意識ができているので
足には無駄な力が入らずに立てています。
これからはもう少し細かくじっくり、体の使い方、意識の仕方をUPしていきたいと思っています。
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