オンライン講演「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方〜自己肯定感を育てる7つの関わり〜」:枚方市教育委員会主催
先日の京都でのお話会&懇親会「京都雅幸塾」でお知り合いになった武村章夫さんから、第2弾のお手紙が届きました!
武村さんは京都で「暮らしときれい美容室」と「KKLH」「KKLH laishi」と3つの美容室を経営されています。
こちらです→http://www.kklh.jp
そしてこの男性が武村さんです。
今回はこんなお手紙をいただきました。
こんな素晴らしい絵葉書も同封されていました。
「暮らしときれい美容室」さんのブログに止揚学園さんに行かれた時のことを書かれています。
https://kurashi-to-kirei.amebaownd.com/posts/4084932
止揚学園さんの公式ホームページ
http://www.biwa.ne.jp/~ikuru/
止揚学園さんの壁面にはこんな言葉が
「目に見えるものより 目に見えないものを」
目に見えるものとは、
見た目の美しさ、給料明細や預金残高、学歴や肩書き、
トロフィーや賞状の数。
そういう人と比べたりできるもの。
目に見えないものとは、
愛情や優しさ、素直さや謙虚さ、感謝とか、
その人の雰囲気とか、
楽しさとかのんびりとか安心とか、
信頼も目に見えません。
その人らしさとか。
数字で測れないもの。
教育ってそういう目に見えないものを大切にする、
てことが大切な気がします。
子どもを見るときでも、子どものどこを見るか。
目に見えるものや、数字ばかりに目がいっていないか。
順位ばかりに目がいっていないか。
そうではなくて、
元気だとか、いつも機嫌がいいとか、
優しいとか、面白いとか、
漫画やアニメが好きだとか、
漫画を描かせるとうまいとか、
アニメやゲームのことをよく知っているとか
見方を変えれば、
その子の良さもきっと見えてくるはず。
また、
そういう目を親が持っているかどうかで
我が子の子ども時代が幸せかどうかも
決まってくるような気がします。
< リンク >
講演会の講演依頼.com|長谷川満 プロフィールページ
https://www.kouenirai.com/profile/3820
システムブレーン|長谷川満 プロフィールページ
https://www.sbrain.co.jp/keyperson/K-7816.htm
教育講演・人権講演のテーマや内容については
http://mbp-japan.com/hyogo/hasegawa/column/64075/
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http://www.hariat.co.jp/ksg/
長谷川満の見方が変わる相談室
http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/article/448895890.html