愛知県安城市から家庭教育講演会の感想が届きました
先日の長崎市での講演会の様子をブログ「長谷川満の親学講座」http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/article/389454027.htmlにアップしたところ、たくさんの喜びの声をコメントでいただきました。
前回その一部を紹介させていただきましたが、引き続きもう少し紹介させていただきます。
こんばんは!今日の講演涙がこぼれました。
私は小学二年生と3歳児の娘がいます。
毎日ガミガミ言ってる自分が嫌で…
でも自分はこの子たちをちゃんと育てなきゃいけない。
そんなプレッシャーも感じつつ毎日過ごしています。
私が親じゃなければ、もっと暖かい豊かな気持ちを持てる子に育つんじゃないか…
そう思い一人涙する日も少なくありません。
今日の先生のお話を聞いて本当に救われました。
どこかで子供達は自分を嫌いなんじゃないか?と思っていました。
でも、先生の言われた通り子供達は怒られても近寄って膝に座ったり抱きついてきます。
それも笑顔で嬉しそうに…。
ありのままの私を子供達は受け入れて愛してくれているのだと自信がつきました。
子供達が笑顔でいれるように、私が笑顔でいようとそう思えました。
そう思いながら拝聴した先生の講演から帰ってくると子供達が笑顔で迎えてくれました。
それだけで嬉しく感じ涙が出そうでした。
無為の愛。
子供が元気に産まれてくれたあの日の(ありがとう)の気持ちを忘れないようにします。
本当に今日は遠いところ長崎までありがとうございました!!
(長崎市 Dさん)
先日はお話ありがとうございました。
学校の一人一役という役割で、この研修会に参加し、正直言って、ちょっと億劫だなぁと思いながら座ってました。
そんな気持ちで聴いていたのに、涙がポタポタ落ちてました。
こんなの出産直後以来です。
自分の命より、大切なもの。
100%の力で私にワガママや笑顔をぶつけて、見せてくれる唯一の存在。
時に八つ当たりともとれる酷い言葉。自分でもこんな事、言っちゃいけない。傷つけてしまう。そう思っても出てしまう。
子供は怒るけど、また何事もなかったかのように笑ってる。
その事に慣れ切ってしまっていたかもしれません。
同じ事、私には出来ません。 許されてたんだな… 子供に。
こんな未熟な母ちゃんをあったかく包んでくれてるんですね。
先生、ありがとう。
今日、子供が「お母さん、あのね…」って言ってきたら、「よかよ~」(長崎弁で^_^) って笑って言おうと思います。
(長崎市 かよさん)
貴重な時間をありがとうございました。
PTAの一人一役でいやだなぁってしぶしぶ行きました。
しかし帰りは行ってよかったぁって心からそう思ったのです。
先生の話はもちろんちょうど中学になる娘とけんかしている自分と年老いた父の介護に疲れている私だったんですが少し救われました。
帰るなり娘に朝と見違えるくらいに優しく接して、父の病院に急いで駆けつけ優しい言葉をかけることが出来ました。
またいつか先生とお会い出来たらいいなって思っています。
(長崎市 笑顔にならなくっちゃさん)
この他にもたくさん嬉しいコメントをいただきました。
お名前を入れて下さっているコメントは「みんなの声」の方で紹介させていただきます。
皆さんからいただいたコメントを励みに、なおいっそう「心が軽くなる講演」「感動して幸せになれる講演」を目指して楽に、楽しんで講演していきます。