144【家賃値上げ】「家賃値上げを拒否されたら?“裁判でお願いします”と言われた実例」 動画15分

竹下昌成

竹下昌成

テーマ:家賃改定(交渉、調停、裁判)


【家賃値上げを拒否されたらどうする?】裁判でお願いしますと言われた実例

家賃値上げを拒否された場合、どのように対応すればよいのか。

不動産オーナーの方であれば、一度は悩むテーマだと思います。

本記事では、実際に「裁判でお願いします」と言われた家賃改定の事例をもとに、

・家賃値上げは拒否できるのか
・拒否された場合の対応方法
・調停や裁判になる流れ

を実務ベースで解説します。

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■本件の概要

・現行賃料:54,500円
・改定後:60,000円
・差額:5,500円(約10%)

相場と比較しても妥当な範囲での家賃値上げでしたが、

入居者からは

「裁判でお願いします」

と明確に拒否されました。

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■家賃値上げは拒否できるのか

結論から言うと、

家賃値上げは簡単には成立しません。

入居者が同意しなければ、

最終的には

・調停
・訴訟

という手続きになります。

つまり

「話し合いで決まらなければ制度で決まる」

という構造です。

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■拒否された場合の実務対応

今回のケースでは、

・事前通知
・正式通知
・期限設定

を行ったうえで、

合意に至らなかったため調停へ進みました。

ここで重要なのは、

感情ではなく手続きに沿って進めることです。

---

■なぜ家賃改定でもめるのか

実務上のポイントはここです。

・入居者は現在の家賃を基準に考える
・相場との乖離を理解していない

そのため、

新規賃料と継続賃料は別物

という前提で進める必要があります。

---

■まとめ

家賃値上げを拒否された場合は、

・交渉で解決しようとしない
・ルールと制度に沿って進める

これが最も現実的な対応です。

調停や裁判は特別なものではなく、

あくまで通常の手続きの延長です。

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■関連記事(家賃改定・裁判)

家賃改定に関する実務記事を、流れで理解できるようにまとめています。

【全体像】

131 家賃改定はどう進める?値上げを拒否された場合の対応と全体像
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5217247/

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【入口】

141 家賃改定でなぜもめるのか
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5214974/

---

【調停】

111 家賃調停 事例①まとめ
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5199463/

121 家賃調停 事例②まとめ
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5201680/

---

【裁判・周辺】

147 弁護士はウソOK?裁判の現実
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5217888/

151 債権回収の現場(実務)
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5218205/

---

■コラム一覧はこちら
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/

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