152【不動産投資】家賃改定 誰の名前で出すべきか オーナー名か管理会社か 動画8分
【家賃値上げを拒否されたらどうする?】裁判でお願いしますと言われた実例
家賃値上げを拒否された場合、どのように対応すればよいのか。
不動産オーナーの方であれば、一度は悩むテーマだと思います。
本記事では、実際に「裁判でお願いします」と言われた家賃改定の事例をもとに、
・家賃値上げは拒否できるのか
・拒否された場合の対応方法
・調停や裁判になる流れ
を実務ベースで解説します。
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■本件の概要
・現行賃料:54,500円
・改定後:60,000円
・差額:5,500円(約10%)
相場と比較しても妥当な範囲での家賃値上げでしたが、
入居者からは
「裁判でお願いします」
と明確に拒否されました。
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■家賃値上げは拒否できるのか
結論から言うと、
家賃値上げは簡単には成立しません。
入居者が同意しなければ、
最終的には
・調停
・訴訟
という手続きになります。
つまり
「話し合いで決まらなければ制度で決まる」
という構造です。
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■拒否された場合の実務対応
今回のケースでは、
・事前通知
・正式通知
・期限設定
を行ったうえで、
合意に至らなかったため調停へ進みました。
ここで重要なのは、
感情ではなく手続きに沿って進めることです。
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■なぜ家賃改定でもめるのか
実務上のポイントはここです。
・入居者は現在の家賃を基準に考える
・相場との乖離を理解していない
そのため、
新規賃料と継続賃料は別物
という前提で進める必要があります。
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■まとめ
家賃値上げを拒否された場合は、
・交渉で解決しようとしない
・ルールと制度に沿って進める
これが最も現実的な対応です。
調停や裁判は特別なものではなく、
あくまで通常の手続きの延長です。
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■関連記事(家賃改定・裁判)
家賃改定に関する実務記事を、流れで理解できるようにまとめています。
【全体像】
131 家賃改定はどう進める?値上げを拒否された場合の対応と全体像
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5217247/
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【入口】
141 家賃改定でなぜもめるのか
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5214974/
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【調停】
111 家賃調停 事例①まとめ
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5199463/
121 家賃調停 事例②まとめ
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5201680/
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【裁判・周辺】
147 弁護士はウソOK?裁判の現実
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5217888/
151 債権回収の現場(実務)
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5218205/
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■コラム一覧はこちら
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/



