関西初! 納骨室に水が入らないお墓 (3)富山の宮崎様とのご縁

あなたは、お墓の「納骨室」をのぞいたことはありますか?
お墓の中、つまり「納骨室(カロート)」をのぞいたことがある方は、そう多くはないでしょう。
でも、もしかすると見ない方がよかった…と感じてしまうかもしれません。
全国のほとんどのお墓が“野ざらし状態”
実は…
日本全国に建っているほとんどのお墓は、納骨室に雨水が入り込んでしまう構造
になっています。
神戸市をはじめとする関西地方も例外ではなく、和型・洋型・デザイン墓石など形状に関係なく、ほとんどのお墓が雨水の侵入を防げていません。
この事実に、驚かれる方も多いのではないでしょうか。
石材店が教えてくれないワケ
「そんな大事なこと、どうして教えてくれなかったの?」
そう思われる方もいるかもしれません。
でも、実は多くの石材店はそれを「当たり前」だと考えています。
「昔からお墓はそういう構造だし、水が入らないようにするなんて無理」
そう思い込んでいるのです。
水が入るのは“つくり手の都合”だった
納骨室に水が入ってしまう理由には、以下のような「石材店側の都合」があります。
- お墓を完全密閉すると、後からの納骨作業がしにくい
- 加工や工事の手間を減らしたい
- 石材の量を減らしてコストダウンしたい
つまり、お墓を建てる側にとって都合のいい設計なのです。
でも、
お墓を守る側=お客様にとっては大きな問題
ではないでしょうか。
私たちも昔は気づいていませんでした
正直に申し上げると、私たち第一石材も、十数年前までは水が入る構造のお墓を販売していました。
ところが、あるお客様からいただいた一言が、私たちの考えを大きく変えたのです。
「ご先祖様が眠る場所に、水が入るなんて……。何とかならないのですか?」
ご先祖様を守る、新しい選択肢「信頼棺」
私たちはその声に応えたい一心で、構造を一から見直しました。
試行錯誤を重ねてたどり着いたのが、特許構造の納骨室『信頼棺』です。
「信頼棺」は、納骨室への雨水や虫の侵入をシャットアウトする構造。
ご先祖様を“野ざらし状態”から守り、長年にわたって安心して供養できるお墓です。
▼詳しくはこちら
『まるで野ざらし?のカロート(納骨室)』
「お墓はこういうもの」と思い込まずに、本当に大切なものを守れる構造かどうかを見直してみませんか?
ご家族やご先祖様への想いがカタチになるお墓選びを、私たち第一石材が、真心でお手伝いします。



