【衝撃の事実】ほとんどのお墓は水が入る構造?納骨室の真実とは

能島孝志

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テーマ:防水構造を備えたお墓・墓石

【衝撃の事実】ほとんどのお墓は水が入る構造?納骨室の真実とは
あなたは、お墓の「納骨室」をのぞいたことはありますか?
お墓の中、つまり「納骨室(カロート)」をのぞいたことがある方は、そう多くはないでしょう。

でも、もしかすると見ない方がよかった…と感じてしまうかもしれません。

全国のほとんどのお墓が“野ざらし状態”

実は…

日本全国に建っているほとんどのお墓は、納骨室に雨水が入り込んでしまう構造

になっています。

神戸市をはじめとする関西地方も例外ではなく、和型・洋型・デザイン墓石など形状に関係なく、ほとんどのお墓が雨水の侵入を防げていません。

この事実に、驚かれる方も多いのではないでしょうか。

石材店が教えてくれないワケ

「そんな大事なこと、どうして教えてくれなかったの?」
そう思われる方もいるかもしれません。

でも、実は多くの石材店はそれを「当たり前」だと考えています。

「昔からお墓はそういう構造だし、水が入らないようにするなんて無理」
そう思い込んでいるのです。

水が入るのは“つくり手の都合”だった

納骨室に水が入ってしまう理由には、以下のような「石材店側の都合」があります。

  • お墓を完全密閉すると、後からの納骨作業がしにくい
  • 加工や工事の手間を減らしたい
  • 石材の量を減らしてコストダウンしたい



つまり、お墓を建てる側にとって都合のいい設計なのです。

でも、

お墓を守る側=お客様にとっては大きな問題

ではないでしょうか。

私たちも昔は気づいていませんでした

正直に申し上げると、私たち第一石材も、十数年前までは水が入る構造のお墓を販売していました。

ところが、あるお客様からいただいた一言が、私たちの考えを大きく変えたのです。

「ご先祖様が眠る場所に、水が入るなんて……。何とかならないのですか?」

ご先祖様を守る、新しい選択肢「信頼棺」

私たちはその声に応えたい一心で、構造を一から見直しました。
試行錯誤を重ねてたどり着いたのが、特許構造の納骨室『信頼棺』です。

「信頼棺」は、納骨室への雨水や虫の侵入をシャットアウトする構造。
ご先祖様を“野ざらし状態”から守り、長年にわたって安心して供養できるお墓です。

▼詳しくはこちら
まるで野ざらし?のカロート(納骨室)

「お墓はこういうもの」と思い込まずに、本当に大切なものを守れる構造かどうかを見直してみませんか?
ご家族やご先祖様への想いがカタチになるお墓選びを、私たち第一石材が、真心でお手伝いします。

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能島孝志
専門家

能島孝志(1級お墓ディレクター)

株式会社第一石材

「お墓はどこで建てても同じ!値段もたいして変わらないだろう?」なんて思っていませんか?建ててからでは手遅れです。一般消費者には分かりにくい、お墓の悩みを「1級お墓ディレクター」の能島孝志がズバリ解決!

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