少数単位での生活を好む現代人が、はたして、赤の他人と一緒の「合葬墓」を望むのか?
神戸市営の「鵯越合葬墓」が2018年7月から受付開始だが…
子どもがいない。
子どもはいるが娘だけ。
息子はいるけれども独身。
親から子、そして孫へと代々続いていくことが前提であった、
従来のお墓も、時代の流れと共に継続が難しいお家が増えています。
その大きな要因となっているのが少子高齢化や核家族化の影響です。
そして、墓守で子どもに負担を掛けたくないなど、
お墓に関する後継ぎ問題が悩みのタネになっているようです。
そんな中、従来のお墓に代わる新たな供養のカタチとして、
一つの大規模なお墓の中に、多くの方のお骨を埋蔵する、
「合葬墓」という形態のお墓が登場してまいりました。
当初はお寺の境内を中心に展開されてきましたが、
最近では、全国あちこちの自治体が合葬墓の建設を始めています。
ご多分に漏れず、私どもの地元である兵庫県神戸市も、
2018年7月19日から神戸市立鵯越墓園内に、1万体のお骨を埋蔵できる、
「鵯越合葬墓」の申し込み受け付けが開始されます。
ちなみに、費用は1体あたり、5万円となっているのですが…
神戸市営地下・鉄大倉山駅徒歩2分の永代供養墓「楠寺・瑠璃公苑」
永代供養墓にも、さまざまなスタイルやシステムがあり、
神戸市内にも数多くの永代供養墓の施設がありますが、
「楠寺・瑠璃公苑(るりこうえん)」の魅力は何と言っても駅近なことです。
永代供養墓の多くは、都市部から離れた場所にあることが多いのですが、
瑠璃公苑は、神戸市営地下鉄「大倉山」駅より徒歩約2分という駅近です。
└http://www.rurikouen.com/map/
JR「神戸駅」、阪急・阪神・山陽の各電鉄が乗り入れている、
神戸高速鉄道「高速神戸」駅からも徒歩約10分という利便さです。
もちろん、お車で来られる方のために駐車場も完備しております。
お墓参りが負担になる原因の一つとして、
「不便」であることが挙げられます。
クルマでしか行けない。
駅からバスが出ているが、一日に一往復しかない。
こんな墓地でも若い時なら、なんとか行けたものの、
年を取ると一人でお墓参りに行くのはちょっと大変です。
そうかと言って、誰かに連れて行ってもらうというのも気が引けるし…
そうなると、やはり、合葬墓も行きやすいところがベストです。
ちなみに、費用も神戸市立の「鵯越合葬墓」と同じ1体5万円ですが、
お寺の運営なので、単なる合葬墓ではなく「永代供養」も付いていますし、
宗教、宗旨・宗派、国籍等は一切問わず、お申し込みが可能です。
また、法要施設も併設していますので、法事などにも利用できます。
交通の便利さと良心的な費用面で合葬墓を選ぶなら、
神戸市街の施設では「楠寺・瑠璃公苑」がお勧めでしょう!
【関連記事】
『 神戸市立鵯越墓園合葬墓は「永代供養墓」ではありません!』
■永代供養墓と納骨堂のお寺、神戸・楠寺「瑠璃公苑」の詳細はコチラ!
└ http://www.rurikouen.com/
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└ http://www.daiichisekizai.com/shinraikan/
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お墓を建てるにあたり、どんな石を選べばいいのか?
どんな構造にすればいいのか?値段はいくらくらいするのか?
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