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コラム

日本一の銘石「庵治石」のすべて(6)庵治石の各丁場

日本の銘石

2013年3月31日 / 2014年8月1日更新

(1)「庵治石」ってどんな石?
(2)鉱物学的に見る庵治石の特徴
(3)庵治石の種類
(4)庵治石の産地と歴史
(5)最高の庵治石は、「大丁場」から

上記のコラムからのつづきです


6.庵治石の各丁場


世界に誇る日本一の銘石、「庵治石」の産地は、
四国、香川県・高松市の庵治町と牟礼(むれ)町の
町境付近一帯と“五剣山”と呼ばれる山の麓から
西側にかけて、採石丁場が広がっています。



▲庵治側から望む女体山


国道11号線から八栗方面に折れ、庵治街道に入り住宅街をしばらく走ると、
突然、目の前の右手方向に大きく切り立った岩肌が目に飛び込んできます。。

その岩肌は、まるでその麓の人々を見守っているかのように
悠然と天に向かい高くそびえ立っています。


この山を中心に庵治石の丁場は東と北方向に広がっています。


牟礼町久通(むれちょうひさどお)りの「ときわ橋」から
北山田(東方向)に上っていくと、採石場があります。


この辺りを「野山(のやま)丁場」といいます。


この野山丁場は、五剣山の下方向に位置し、
大半が牟礼町の氏神である白羽神社所有の山林であり、
白羽神社の氏子によって庵治石が採石されています。



▲国産最高級墓石材「庵治石」の採石丁場


この五剣山から西方向に延びる尾根が町界で、
北側が庵治町、南側が牟礼町となっています。

この境界付近の尾根を「女体山(にょうたいさん)」と呼び、
女体山を頂に西方向が「大丁場(おおちょうば)」、
北側に「庵治山丁場(あじやまちょうば)」が広がっています。

以前は女体山の頂上に御神体を祀り丁場師の安全を祈り、
また地域の神として崇められていましたが、
数年前に庵治石の採掘の関係から約1㎞東に移転しました。
現在ではこの頂も採掘され始め形が変わりつつあります。

この辺り一帯から多くの庵治石が採掘され、
現在、庵治石産地の中心となっていますが、
「野山丁場」「大丁場」「庵治山丁場」、
それぞれの地域から採掘される庵治石の品質は異なります。

また、同じ丁場であっても、採掘される丁場内での場所や、
採掘時期などによっても、石目・色目が微妙に異なるのです。

それだけに、庵治石での墓石をお考えの際には、
現在、どの採石丁場で、どのような庵治石が採掘されているのかのを、
きちんと把握し、的確な情報を流してくれる石材店を選ぶことが重要です。

また、同じ原石であっても、加工を手掛ける工場や石職人によって、
墓石など製品の品質に大きな違いが出るのも庵治石の難しさのゆえんです。



※参考文献:『天下の銘石 庵治石』(谷本竹正氏著)



      ~つづく~ 



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