お墓の選び方②墓地の種類と場所で選ぶ【その2】みなし墓地
お墓は「どこで買うか!」よりも「誰から買うか!」が重要!
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■どんな営業マンからお墓を買うべきか?①石を良く知っている!
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■どんな営業マンからお墓を買うべきか?②すべてに「こだわり」を持っている!
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■どんな営業マンからお墓を買うべきか?③設計が出来る営業マン!
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■どんな営業マンからお墓を買うべきか?④職人経験者の方が良いのか?
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■どんな営業マンからお墓を買うべきか?⑤デザイン的センスある営業マン!
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■どんな営業マンからお墓を買うべきか?⑥宗教やしきたりについて熟知している営業マン!
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■どんな営業マンからお墓を買うべきか?⑦几帳面な性格の営業マン!
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※上記のコラムからのつづきです
役所への様々な事務手続きのノウハウも必要!
人が亡くなると、残された家族がお墓を建てて納骨をする。
ごく自然の流れであたりまえのことです。
そして、「いいお墓」を建てるためにはどのような観点から、
石材店や営業マンを選べばいいのかという事をこれまでお話ししてきました。
設計や施工といったハード面から、仏事やしきたり等のソフト面まで、
その判断項目は数多くに分かれ、いずれもが大切なことばかりです。
しかし、お墓を建てるという事は、単に墓石を建立して納骨をする、
という物理的な行事を行うだけでは済まされません。
そこには、様々な申請書類や届出書類の提出をする必要があります。
「火葬許可証」「改葬許可証」「承継申請手続」等の
法律や条例にて定められた書類を墓地や霊園を申し込む時や
納骨の際には定められた管理事務所等に提出する必要があります。
これらは、何も亡くなった人だけにとどまらず、
生きている人間でも、子供が生まれれば「出生届」を出し、
引っ越しをする際には「転出届」や「転入届」を出すのと同じです。
ただ、「出生届」や「転入・転出届」なら誰でも知っているが、
『改葬許可証』などは、その言葉すら初めて聞く人も少なくないでしょう。
家を建てて、人が住んで、各種届出を済ませてはじめて引越し完了です。
亡くなった人も、生前の住まいから「お墓」という新しい住まいへ
引越しをされるわけですから、生きている人間と同様の手続きが必要となるのです。
お墓づくりは単なるモノではなく、墓石の加工・仕上げから、墓地での工事、
そしてアフターサービスまでに至るハード面はもちろんのこと、
「お墓建立」の際に必要な書類や申請手続きに関する知識も含めたソフト面をも、
石材店や担当する営業マンとしては持ち合わせておく必要があります。
それ以外も、各霊園や墓地によって独自に定められた規程や提出書類等があります。
お墓を購入される際にはこれらの事務的な手続きの方法や、
市町村役場への書類申請手続きに関する知識を担当の営業マンが
有しているかどうかを事前に確かめる事が重要です。
~つづく~
「オリジナルデザインのお墓」について詳しくはこちらまで
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神戸の「お墓のプロ」、(株)第一石材・能島孝志の神戸新聞取材記事はこちら!
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神戸・兵庫・阪神間の“いいお墓づくり”は「和型墓石」から「デザイン墓石」まで第一石材へ
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【墓石建立可能地域】
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