国産墓石と中国産墓石のどっちが良いのか?⑧国産墓石と中国産墓石の研磨と加工精度!
■お墓は「どこで買うか!」よりも「誰から買うか!」が重要!
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■どんな営業マンからお墓を買うべきか?①石を良く知っている!
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■どんな営業マンからお墓を買うべきか?②すべてに「こだわり」を持っている!
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■どんな営業マンからお墓を買うべきか?③設計が出来る営業マン!
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■どんな営業マンからお墓を買うべきか?④職人経験者の方が良いのか?
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■どんな営業マンからお墓を買うべきか?⑤デザイン的センスある営業マン!
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■どんな営業マンからお墓を買うべきか?⑥宗教やしきたりについて熟知している営業マン!
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※上記のコラムからのつづきです
几帳面な性格の営業マン
お墓は日用品や消耗品と違い、ご先祖様が安らかに眠られるように、
そして、ご家族の方々が末代まで気持ちよくお参りができる事が大切です。
お墓に関する技術的な事や、宗教面、風習、しきたり等の知識面だけではなく、
会社や店舗はもちろんのこと、営業マン自体の「仕事に対する姿勢」も
お墓を購入する際の重要な判断材料の一つとなってくるのです。
初めて石材店に行った時、まず店内の掃除が行き届いているかどうか、
きちんと整理整頓されているかを確認しましょう。
なぜなら…
建築業界では「大工さんの腕前を判断するには、仕事場がきれいかどうか見ればよい」
と言われているのをご存知ですか?建築業界でも、石材業界でも、
仕事場をきれいに整えて初めて、良い仕事ができるものなのです。
工事用具が出しっぱなし、作りかけの墓石や削りくずが雑然と散らかっている工場。
ホコリをかぶった墓石が並べてある展示場。
タバコの臭いが充満し、新聞や書類が散らかっている応接室。
そして、ぼさぼさの髪に身だしなみが整っていない営業マン。
こんな様子の石材店には、良い墓石工事ができる姿勢が整っているとは言えません。
また、石材店では、営業マン以外のスタッフの様子もそれとなく観察してみてください。
担当する営業マンがお客様の前で愛想良く、
元気良くしているのはどこの会社でも当たり前ですから、
あえて営業マン以外のスタッフに注目してみるのも大切です。
営業マン以外のスタッフが、きちんとお客様に挨拶をして、
愛想良く元気良く電話応対などしている石材店は、
お墓づくりに関しても、信頼できる仕事をしてくれるでしょう。
反対に、お客様にろくに挨拶もせずスタッフ同士世間話をしていたり、
ぞんざいな電話対応をしているような石材店には、
大切なお墓の工事を任せるべきではありません。
お墓づくりは単なるモノではなく、墓石の加工・仕上げから、墓地での工事、
そしてアフターサービスまで、石材店の仕事に対する姿勢が反映される
ハード面からソフト面にいたるまでのトータル的なサービス商品なのです。
~つづく~
「オリジナルデザインのお墓」について詳しくはこちらまで
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神戸の「お墓のプロ」、(株)第一石材・能島孝志の神戸新聞取材記事はこちら!
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神戸・兵庫・阪神間の“いいお墓づくり”は「和型墓石」から「デザイン墓石」まで第一石材へ
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