国産墓石と中国産墓石のどっちが良いのか?⑤日本と中国の墓石加工方法の大きな違い!
■お墓は「どこで買うか!」よりも「誰から買うか!」が重要!
http://mbp-japan.com/hyogo/daiichisekizai/column/27234/
■どんな営業マンからお墓を買うべきか?①石を良く知っている!
http://mbp-japan.com/hyogo/daiichisekizai/column/27270/
■どんな営業マンからお墓を買うべきか?②すべてに「こだわり」を持っている!
http://mbp-japan.com/hyogo/daiichisekizai/column/27282/
■どんな営業マンからお墓を買うべきか?③設計が出来る営業マン!
http://mbp-japan.com/hyogo/daiichisekizai/column/27310/
■どんな営業マンからお墓を買うべきか?④職人経験者の方が良いのか?
http://mbp-japan.com/hyogo/daiichisekizai/column/27322/
※上記のコラムからのつづきです
デザイン的センスある営業マン
「どんな営業マンからお墓を買うべきか?」という問題の中で、
職人経験もあり、設計もでき、“お客様目線”での提案ができる営業マンなら、
消費者にとっては、さぞかし良いお墓が出来るに違いありません。
ただ、欲を言わせていただけるなら、
デザイン的センスのある営業マンならなおさら理想的でしょう!
お墓のスタイルも20~30年前とは違い、
様々なカタチのお墓が登場してきています。
それは、「洋型墓石」や「デザイン墓石」に限らず、
伝統的な和型墓石にしても、墓石の細部に意匠を凝らしたものや、
バリアフリー式でベンチを設け、機能面で工夫を凝らしたものなど、
従来のお墓のスタイルとは大きく異なっています。
それは、何もお墓のカタチやスタイルだけに限らず、
住宅等においても同様のことが言えるのではないでしょうか。
その昔はの住まいといえば、とりあえずそこで生活ができる事と、
生活をする為の最低限の機能が備わっているだけのものが大半でした。
しかし、最近の住宅は耐久性・機能性だけにとどまらず、
外観から、リビング、キッチン、浴室、トイレに至るまでを、
トータル的にデザインされたおしゃれな住宅が数多く見受けられます。
そして、マンションに至っても、ただの集合住宅ではなく、
「デザイナーズマンション」なるものも登場している時代です。
そう考えると、お墓も亡き人の遺骨をただ祀るためだけのものではなく、
耐久性・機能性はもとより、デザイン面も重要な要素になるでしょう。
…となってくると、いくら職人経験があり、
構造面での設計ができる営業マンであっても、
デザインまでをこなす営業マンなんてなかなか見当たりません。
(わずかですが、中には出来る方もいらっしゃいますが…)
石材店によっては専属のデザイナーをかかえている所もありますが、
ほとんどの石材店では、営業マンやその他のスタッフの人たちが
見よう見まねでデザインをしたり、石材商社に依頼したりというのが現状です。
もちろん、プロのデザイナーが設計するわけではないので、
出来栄えも当然完璧とはいえず、全体のバランスが悪く、
ただ、ド派手なだけのお墓に仕上がっているケースもあります。
特に「デザイン墓石」を希望される方ならなおさらのことです。
これからお墓をお考えの方は、石材店に行かれた際には、
専属のデザイナーが居るかどうかを確認しておくことも
重要な項目の一つと考えた方が良いかもわかりません。
~つづく~
「オリジナルデザインのお墓」について詳しくはこちらまで
http://www.daiichisekizai.com/design/cat_cat152/
神戸の「お墓のプロ」、(株)第一石材・能島孝志の神戸新聞取材記事はこちら!
http://mbp-japan.com/hyogo/daiichisekizai/
神戸・兵庫・阪神間の“いいお墓づくり”は「和型墓石」から「デザイン墓石」まで第一石材へ
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【墓石建立可能地域】
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