片付けの問題ではなく、家族の会話かもしれません
「ありがとう」って、
そんなに難しいことでしょうか。
この仕事を始めてから、たくさんのご家庭と関わらせていただきました。
その中で感じることがあります。
家族関係が上手くいっているご家庭は、
ちゃんと「ありがとう」を伝えている。
もちろん、どこの家庭も色々あります。
それでも、
日々の小さなことに対して、
「ありがとう」
「助かったよ」
そんな言葉が自然と出てくるご家庭は、空気が柔らかいのです。
不思議ですよね。
他人には案外簡単に言えるのに、
家族には中々言えない。
「言わなくてもわかる」
「今さら恥ずかしい」
「照れくさい」
色々あるのだと思います。
でも実は、
私自身も「ありがとう」という言葉で、自分の存在や、やっていることを認めてもらいたかったんだと気づきました。
たった一言なのに、
その一言で報われる苦労があります。
先日、友人と話していた時に、こんな言葉を言われました。
「逆に内心がどうあれ、人の社会で生きる上で、大切な言葉がある。“ありがとう”」
なるほどなと思いました。
魔法みたいな言葉なのに、
一番近い家族ほど、なぜか言えなくなる。
でも、
言葉にすると、救われる苦労があります。
今日もまた、
そんなことを考えさせられる一日でした。


