小曽根加代プロのご紹介
程よい距離感で見守る「おせっかい」で、あなたの暮らしを整えます(1/3)
家事代行、整理収納、終活や相続のアドバイスを通じて、シニア世代をサポート
「プライベートに踏み込みすぎず、でも『こんなことまでやってもらえたらうれしい』といった、心地のいいところに手が届くサービスを心掛けています。お客さまの暮らしを豊かにする『おせっかい』が、私どもの持ち味です」
そう語るのは「くらとと」代表の小曽根加代さん。群馬県内のシニア世代が快適に不便なく過ごせるよう、掃除や洗濯、買い物といった家事代行、必要な物を使いやすく収めて利便性を高める整理収納のメニューを用意。エンディングノートの作成など終活についてアドバイスするほか、ファイナンシャル・プランナー(FP)として相続も一緒に考えます。
「常に心にあるのは、お客さまに喜んでいただきたいという思いです。サービスの枠にとらわれず、暮らしにまつわるさまざまなお悩みや困りごとのお力になれればと考えています」
家事代行は定期的に訪問するからこそ、ささいな変化にも気づけるそう。
「ベッドで食事をされている痕跡を見かけると、誤嚥(ごえん)のリスクを心配します。きちょうめんだった方の服の畳み方やトイレの使い方が変わったら、何かしらのケアが必要なサインかもしれません。体調面などの変化をご親族にお知らせすることも、私どもの役割として心得ています」
小曽根さんは、首都圏に住む子ども世代からの「地元にいる親のサポートをお願いしたい」といった依頼も歓迎しています。
「仕事などが忙しく、頻繁に帰省できないお客さまに代わって、私どもが程よい距離感で親御さんの暮らしを整え、見守りをいたします。生前・遺品整理も含め、実家の片付けなどもお任せください」