Mybestpro Members

上杉耕生プロは愛媛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

テーピングのテープの種類

上杉耕生

上杉耕生

テーマ:テーピング

こんにちは上杉です。

今回は、当院でも活躍しているテーピングについて。


テーピング


テーピングに使用されるテープは伸縮性の全くない非伸縮性テープと

伸び縮みする伸縮性テープがあります。


一般的にテーピングと言うと、

足首のねんざなど関節を固定するためのテーピングを想像されるかと思いますが、


当院で使うテープは伸縮性のあるテープになります。

これは固定する目的のテーピングではなく

肩こり・腰痛・ねんざなど筋骨格系の痛み・障害を改善させるための手法になります。


筋肉に沿って伸縮性のあるテープを貼ることで皮フと筋肉との間にすき間を作り、

血液、リンパなどの流れをスムーズにして筋肉の回復を促すことができます。

貼ったその場で、体感できて

特に子供さんにおいては変化を敏感に感じ取れてよく驚かれます。


テーピングを行なうことで以下のように自然治癒を促進させます。

①身体の血液・リンパ液などを流れやすくする。

②筋肉を元の正常な状態に戻す。

③痛みが抑えられる。


ただ自己流で貼ってしまうと効果が半減するだけでなく

身体を壊してしまうほどの逆効果をもたらすこともありますので

注意が必要です!


本日もご覧いただきまして誠にありがとうございました

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

上杉耕生
専門家

上杉耕生(理学療法士)

ゆかい整体

痛みを引き起こしている原因を突き止め、人間が本来持っている自然治癒力を生かしながら、本来の機能を回復できるようサポート。成長期の子どもに起こるスポーツ障害もお任せください。

上杉耕生プロは愛媛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

畑中式メディカルテーピングで痛みの改善に取り組むプロ

上杉耕生プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼