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上杉耕生

畑中式メディカルテーピングで痛みの改善に取り組むプロ

上杉耕生(うえすぎこうせい) / 理学療法士

ゆかい整体

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上杉耕生プロのご紹介

テーピングによる施術とセルフケアの指導で、体の痛みにアプローチ(1/3)

上杉耕生 うえすぎこうせい

独自のメソッド「畑中式メディカルテーピング」で成長期のスポーツ障害にも対応

 「当方は、成人の腰痛や膝痛をはじめ、オスグッド病やジャンパー膝、シンスプリントなど、成長期の小中高生に起こるスポーツ障害に対するケアを得意としています」と語るのは、「ゆかい整体」院長の上杉光生さん。総合病院や介護施設などで20年にわたり経験を重ねてきた理学療法士です。

 「症状が落ち着くまで安静が必要と診断された場合も、畑中式メディカルテーピングにより早期改善を目指します。患部が痛くならない範囲であれば、施術後に運動も可能なので、試合を間近に控え、練習を休みたくない子どもさんたちが当方を利用しています」

 畑中式メディカルテーピング(以下、畑中式)では、テープを引っ張って貼ったり、きつく巻いて固定したりしません。理由は、筋肉を締めつけてしまい、血液の流れが悪くなる場合があるからです。血行不良になると、酸素や栄養分を循環させて老廃物を排出し、炎症を治すという血液本来の役目が果たせなくなってしまいます。血流をさまたげないように、伸縮性のあるテープを柔らかいタッチで貼るのが特徴です。

 「当方では、もんだりストレッチしたりもしません。畑中式は、テーピングを施すことで血の巡りをスムーズにして筋肉の回復を促し、元の状態へと戻していくのに有用なメソッドだからです。テープは、不具合のもとになっている筋肉の位置や関節の動きなどを的確にとらえて貼ります。人体の構造や各器官の機能といった解剖学の知識も重要で、私どもでは体の仕組みを理解した上で適切に行います」

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