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西岡惠美子
カウンセラー
西岡惠美子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
西岡惠美子(カウンセラー)
惠然庵(けいぜんあん)
大人になると 「忙しい」のが「当たり前」 になってしまいます。社会人なりたてはそうでもないけれど、忙しく走り回っている先輩や上司を見ると「忙しくしていなければいけないのでは」と思ってどんどん自分に...
「ピグマリオン効果」 と言う言葉をご存じでしょうか。「教師期待効果」とも言います。人は期待されると少なからず気持ちが前へ向くものです。その心理を活用した教育・コミュニケーションの態度です。今...
認知の歪み とは「思い込み」「思考の癖」「バイアス」等と言い換えることが出来ます。無意識にやってしまっている自分の考え方の中で、特に偏ってしまっているために自分のストレス源になっているような物の...
美点凝視 とは相手の欠点ではなく美点・長所を特に重視することです。コミュニケーションにおいてとても有効な視点ですが、私はこれを「まずは自分自身に向けるべきでは」と考えました。自分を美点凝視す...
いつもお仕事に家事に勉強、お疲れ様です。自分のことだけでなく家族のケアなど、一人二役・三役もこなしている方も多いと思います。忙しい時に一番気になるのは時間。焦ってあれこれ詰め込む中で、 自分のリ...
以前「周りが敵に見えるとき」というブログを書きました。その関係でしょうか、「家族が敵に見える」というキーワードでご訪問くださる方が増えました。私は上記記事では、職場や学校などの、家庭の外を想定し...
「メンタルヘルス・ファーストエイド」 という言葉をご存じでしょうか。心の危機状態への応急処置のことです。心の病が増える中、家族や同僚、傍にいる人の症状悪化に接する場面も増えていくでしょう。そ...
リトリート 、という言葉をご存じでしょうか。忙しい毎日を繰り返して、自分のことを後回しにしがちな社会人には何より必要なものかもしれません。特に家族を支えるメンタルケアラーさんには日常的に取り...
生きていれば 苦手な人とも関わらざるを得ない 場面が出てきます。多くは仕事ですね。または学校関係者でも、義理の家族などでもいるでしょう。「やむを得ざる関係」は自分では選べません。どんなに苦手で...
疲れていたり眠かったり、嫌々やっているようなことに「やる気を出そう」としても難しいです。それでも「やる気」で自分を奮い立たせようとするのは、それがあると効率も結果も全然違うことを自分で知っている...
家族をケアすることは、家族の役割とはいえ決して楽なことではありません。けれど一時的だったとしても担わないわけにはいきません。辛い役割や経験はストレスを生みだします。ストレスはケアしなければケア...
共倒れ 、とは、ケアや介護をする人にとってはとても怖い未来です。家族内で共倒れしないために、福祉制度や介護保険制度では色んな支援があります。しかしうつ病夫婦の共倒れ防止策はまだ十分とは言えませ...
嫌なこと・苦しいこと・思い出したくないような出来事 は、人それぞれたくさんあると思います。忘れたくても忘れられない、忘れられず拘る自分が悪いんだろうか……、と自己評価にまで影響してしまう。忘れ...
自責思考 が染みついてしまって苦しんでいる人は多いのではないでしょうか。自分が悪くない時まで、俗に言う「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも」全部自分のせいだと考えてしまう傾向。出来れば抜け...
優しさが過剰になる ことで 自信を持てなくなっている 人がいます。優しい、とは本来長所であるはずなのに、自分に自信が持てないのはどうしてでしょうか。自信につながる優しさと、自分を苦しめる優しさ...
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