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西岡惠美子
カウンセラー
西岡惠美子(カウンセラー)
惠然庵(けいぜんあん)
家族に対する感情のコントロール、特にイライラや怒りが収まらない。どう対処すればいいか分からない、という悩みはケアラーあるあるです。私も対処の仕方が分からず、散々夫と衝突しました。今思えば要らな...
復帰へのスムーズな道のり うつ病が少しずつ回復してくると、一気に「治った」と思って失敗する、を繰り返してしまいます。それは本人だけでなく家族も同様です。ずっと心配や不安を抱えていたからこそ反動...
-家族に出来ることのポイントを解説-うつ病は発症直後が一番状態が悪いです。一番しんどい時に家族がも何をしていいのか分からず戸惑います。うつ病が増えていることを頭では分かっていても、いざ家族がなる...
うつ病家族の落ち込みやネガティブ感情に引きずられて辛い、という経験があるケアラーは多いと思います。人は他者の感情に無意識に共感します。それが病気の家族であれば尚更です。共感しすぎは多くのデメリッ...
3つのタイプ別アプローチと家族ができる4つの取り組み 精神疾患の家族との関わり方は、繊細さと柔軟性が求められるため難しいです。日によって、状態によって、家族側からの関わり方を変える必要があるか...
メンタルヘルスを守るためのステップ 感情労働という言葉を聞いたことがあるでしょうか。労働、という言葉はついていますが、「職業」以外の立場や役割にも当てはまります。自分の感情を活用して誰かに共...
~精神疾患への理解を深め、初診への道を開く方法~ 明らかに元気がない、様子がおかしい家族に精神科受診を勧めたら拒否された、という時。家族は困ってしまいますよね。しかし本人としては、心の病気の...
周囲、特に家族や職場にメンタルが不調そうに見える人がいると、心配だし気になります。しかし具体的に自分に何が出来るのかが分からず悩んでしまい、何も出来ないまま時間だけが経ってしまうことが多いでしょ...
メンタルを守りながら築く健全なパートナーシップ 自己評価の低い人をパートナーに持つと、自分自身の存在意義、自分がパートナーであることの意味も分からなく、寂しくなります。私もずっと悩み続けまし...
「精神疾患を持つ家族に共感できない。病気のせいでの言動だと分かっていても時に発せられる言葉に傷つく。でも自分は病気ではないのだから我慢して共感しなきゃ、と思うが難しい」 と思っているケアラー...
「家族のうつ療養生活を支えてきたが、もう疲れた。何もできない」 そう思ってしまうことは少しも不思議ではありません。私もそうでした。それでも頑張ろうと自分を奮い立たせているのかもしれません。で...
― 恥ずかしいと思う理由とその克服方法― 「家族の精神疾患が恥ずかしい、受け入れられない」 と思ってしまう。恥ずかしい、ではなくても、他の人には言えない、と思ったことがある方は多いと思...
『過去の失敗を繰り返すのでは、と想像すると、不安が強まって辛い』 こうしたご相談を受けました。起きないかもしれないけど起きるかもしれないネガティブな想定は、振り払うことが難しくストレスになり...
うつ病患者の家族が直面する課題は複雑であり、理想像を描くこと自体が困難な場合があります。現実の辛さや病気との向き合い方を考えることが先決となります。回復が最優先事項である一方で、 理想像を見据え...
~精神的なセルフネグレクトの理解と予防策~ 「セルフネグレクト」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。ネグレクト、は広まっていますね。主に児童虐待などで育児放棄として問題になる、放置や無視の...
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