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西岡惠美子
カウンセラー
西岡惠美子(カウンセラー)
惠然庵(けいぜんあん)
リトリート 、という言葉をご存じでしょうか。忙しい毎日を繰り返して、自分のことを後回しにしがちな社会人には何より必要なものかもしれません。特に家族を支えるメンタルケアラーさんには日常的に取り...
生きていれば 苦手な人とも関わらざるを得ない 場面が出てきます。多くは仕事ですね。または学校関係者でも、義理の家族などでもいるでしょう。「やむを得ざる関係」は自分では選べません。どんなに苦手で...
疲れていたり眠かったり、嫌々やっているようなことに「やる気を出そう」としても難しいです。それでも「やる気」で自分を奮い立たせようとするのは、それがあると効率も結果も全然違うことを自分で知っている...
家族をケアすることは、家族の役割とはいえ決して楽なことではありません。けれど一時的だったとしても担わないわけにはいきません。辛い役割や経験はストレスを生みだします。ストレスはケアしなければケア...
共倒れ 、とは、ケアや介護をする人にとってはとても怖い未来です。家族内で共倒れしないために、福祉制度や介護保険制度では色んな支援があります。しかしうつ病夫婦の共倒れ防止策はまだ十分とは言えませ...
嫌なこと・苦しいこと・思い出したくないような出来事 は、人それぞれたくさんあると思います。忘れたくても忘れられない、忘れられず拘る自分が悪いんだろうか……、と自己評価にまで影響してしまう。忘れ...
自責思考 が染みついてしまって苦しんでいる人は多いのではないでしょうか。自分が悪くない時まで、俗に言う「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも」全部自分のせいだと考えてしまう傾向。出来れば抜け...
優しさが過剰になる ことで 自信を持てなくなっている 人がいます。優しい、とは本来長所であるはずなのに、自分に自信が持てないのはどうしてでしょうか。自信につながる優しさと、自分を苦しめる優しさ...
うつ病(その他精神疾患)になったり家族がそうなると、どこかで 「他のうつ病の人やその家族は……」 と比べてしまうことがあります。比べてしまったときどう考えればいいか、比べてもダメージを受けないため...
家族、特に夫・父、または妻・母など、家族の主な収入源になっている働き手がうつ病などの精神疾患になったとき、何をしたらいいのか分からずパニックになります。そして思わず励ましたり否定してしまって、追...
イヤなことや不快なことのようなネガティブ体験は、発生するとそればかり考えてしまいます。誰でも好きで考えているわけではありません。イヤだけど考えちゃう。考えること自体を止めることは出来ませんが、考...
前回は福祉サービスを活用したレスパイトについてご案内しました。本日は公的サービスの活用以前に、 生活の中で出来る「日常レスパイト」 について考えてみたいと思います 1.メンタルケアラーにレスパイ...
「レスパイト」 をご存じでしょうか。言葉の意味では 「休息」「一休み」 です。福祉の世界では、介護対象者を施設で一時預かりすることで、その間在宅でケアを請け負っている人にゆっくり休息を取っても...
誰でも一つや二つは コンプレックス、欠点 を持ってます。人から見てどうかは関係なく、自分で「私の欠点はこれだ」と思えばそうなのです。だからコンプレックスは人それぞれ、十人十色。それゆえに「このこ...
自分、あるいはパートナーが うつ病になった夫婦 は、 コミュニケーション不足になりがち です。それは当然のことです。うつ病の大きな症状は、気分の落ち込み・意欲の低下・思考の偏りですから、以前と同...
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