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西岡惠美子
カウンセラー
西岡惠美子(カウンセラー)
惠然庵(けいぜんあん)
~話を聞くだけでできる3つのコミュニケーションの工夫~ 「うつ病の家族には、話を聞くだけでいいんです」そんなふうに言われても、「何もしてあげられない…」と申し訳なさを感じたことはありませ...
病気や不調を抱える家族を支える立場にいると、「私がしっかりしなきゃ」「もっと支えなきゃ」と自分のことを後回しにしてしまう方が少なくありません。でも、そんなあなたが疲れ切ってしまっては、本当に大...
忙しい日々の中で、「疲れたな」「なんだかやる気が出ないな…」と感じること、誰にでもありますよね。こうした一時的な気分の落ち込みは、ストレスによって引き起こされることが多いものです。けれど、それ...
精神疾患を抱える家族を支える立場になると、「私がどうにかしなければ」という思い込みにとらわれやすくなります。しかし、その考え方が強すぎると、支える側の心身の負担が増し、結果的に患者さんの回復を...
メンタルケアラーにとって、ストレスから⾃⾝を守るスルースキルは不可⽋です。スルースキルには、状況を客観的に捉える力、感情をコントロールする力、自分のニーズを認識し優先させる力が含まれます。これ...
うつ病家族の落ち込みやネガティブ感情に引きずられて辛い、という経験があるケアラーは多いと思います。人は他者の感情に無意識に共感します。それが病気の家族であれば尚更です。共感しすぎは多くのデメリッ...
辛い時に共感されると、人間関係はどう変わる? メンタル落ちてるとき、悩んでいるときに、誰かから共感してもらえるとそれだけで気持ちが軽くなったり「何とかなるかもしれない」と前向きに考えられた、...
家族をケアすることは、家族の役割とはいえ決して楽なことではありません。けれど一時的だったとしても担わないわけにはいきません。辛い役割や経験はストレスを生みだします。ストレスはケアしなければケア...
うつ病(その他精神疾患)になったり家族がそうなると、どこかで 「他のうつ病の人やその家族は……」 と比べてしまうことがあります。比べてしまったときどう考えればいいか、比べてもダメージを受けないため...
前回は福祉サービスを活用したレスパイトについてご案内しました。本日は公的サービスの活用以前に、 生活の中で出来る「日常レスパイト」 について考えてみたいと思います 1.メンタルケアラーにレスパイ...
普通 、という言葉は、外国語はどうか知りませんが、日本語にはいろんな意味や意図が含まれているように思います。言っている側の意図もあるし、受け取る側の状態によっても意味が変わってくる。そして自分...
疲れていたり、悩んでいたり、ストレスをため込んで元気がなくなったとき、周囲にいる優しい人は 「頑張らなくていいよ」 といってくれるでしょう。 それでも頑張ってしまう 人がほとんどです。それは何...
老若男女問わず、頑張るほど 愚痴 はどこかで漏れてしまうものです。心の中で思うだけの人もいれば、誰かに聞いてもらうことですっきり出来る人もいる。愚痴は「出物腫物ところ選ばず」な傾向があるので、ふ...
家族がうつになった時の家族の心の変化 と、 経験の先にある「心的外傷後成長」 とは何か、について、考えてきました。今回はそのまとめとして、 ・心的外傷後成長に到達すると、どのような心境の変化...
前回は「家族のうつ生活から得られるもの ①心の動きと回避したいものというコラムで、家族がうつ病になった時、 多くの家族が辿るだろう心の動き について考察しました。色んな体験や周囲の意見、自分の中...
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