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西岡惠美子
カウンセラー
西岡惠美子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
西岡惠美子(カウンセラー)
惠然庵(けいぜんあん)
精神疾患を抱えると、生活リズムが崩れやすくなります。その中でも特に多い悩みが「昼夜逆転」。夜眠れず、昼間に寝てしまうサイクルが続くと、体調や気力の回復が進まず、社会復帰が遠のいてしまいます。...
家族やパートナーがうつ病を患っている場合、支える側には大きな負担がかかります。相手への思いやりから自然とサポートに徹することが多いですが、無理を重ねることで「共倒れ」のリスクが増してしまいます...
私たちの日々の生活は、自然環境や住居、移動環境などの外部要素に大きな影響を受けています。たとえば、天候や緑豊かな景色は気分を左右し、住居環境や移動中の快適さも心理的な安定に関わってきます。こ...
「他者の感情に振り回される」と悩む方は多いのではないでしょうか。他者の感情に引きずられると、疲弊したり、本来の自分を見失ったりすることがあります。責任感や自己肯定感の低さが原因で、相手の感情...
「ポジティブになりたい」と願う人は多いですが、その意味や本質を深く理解している人は少ないかもしれません。ポジティブでいることは、単に楽観的でいることや、いつも明るく振る舞うことだと誤解されがち...
自分の感情と、向き合えてますか? 感情ほど厄介なもの は、実はありません。なぜなら打消すことも押しつぶすことも無視することなかったことにもできないからです。そして勝手に湧き上がってきて、内...
自己効力感、そして自己肯定感。日本語で書くと非常に似ているので混同しがちですが、実は意味も使い方も違います。しかしどちらも向上させることで心の基盤・土台を強化し毎日の生活を充実させストレスを...
現代社会において、私たちは他者からの承認や評価に飢えていると言っても過言ではありません。SNSの普及により、誰もが簡単に自分を表現し、他者からの「いいね」やコメントを求めることが一般的になりました...
日常の中で感じる無力感。特に、うつ病患者をケアする家族にとって、目に見えた変化がない療養生活は、忍耐を試されるものです。家族として精一杯支えていても、目に見えない病気であるうつ病は、回復が実感...
家族の誰かが精神疾患を抱えることは、ただの病気以上に家族全体に影響を及ぼします。日々の生活における理解不足や、社会的な偏見に直面することが、家族にとっての大きな挑戦です。精神疾患は目に見えない...
「ネガティブ思考は拒絶するより受け入れろ」と言われても、すぐにその通りに出来る方は少ないでしょう。ネガティブ思考・感情を受け入れるには、適切なステップがあります。それを知らないで受け入れよう...
家族間で「こうしたい」がぶつかることは少なくありません。特にその問題に病気や障害が関わってくると、問題は複雑化します。更にうつ病など精神疾患の場合、目に見えないために行き違いも起こりやすくな...
自分の中に反対の性質を持つ感情が同時に発生することがあります。アンビバレント、両面感情ともいいます。どちらか一方に強く共鳴していると、もう一方を押し殺したり無視したりしてしまいます。しかしど...
ポジティブか、ネガティブか。快感情か、不快感情か。どちらかというと後者の方が強いイメージありますよね。それはネガティブ/不快感情のインパクトがあまりに強すぎるために印象に残りやすいだけなので...
◆家族は病気を治せない 悩みや問題が起きたとき、自分や家族を支えながらも、ポジティブに未来と向き合うことは難しいものです。家族がうつ病などの精神疾患にかかった場合、ケアラーは孤独と負担に苦しみ...
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