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西岡惠美子
カウンセラー
西岡惠美子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
西岡惠美子(カウンセラー)
惠然庵(けいぜんあん)
家族がうつ病を患ったとき、支える側のケアラーは現実と未来と自分の感情が三つ巴状態になって何から手を付けていいのか分からなくなります。しかし、現状を変えて行くためには「自分がどうしたいと思ってい...
家族がうつ病などの精神疾患・精神障害になった時、側にいる人は『自分は何をしてあげればいいんだろう』と考えるでしょう。勿論その対策は大事ですが、それ以前に必要なものがあります。『病気になった本...
責任感に押しつぶされそうになったり、やらなければいけない役割でパンクしそうになったことはないでしょうか。責任も役割も、抱え込もうと思えば無限に集めることが出来ます。しかし、それを実践する自分...
コンパッションとは「慈悲」「思いやり」という意味です。自分以外の誰かに対して思いやりの気持ちを持って接することは、接してもらった人だけでなく自分自身にも良い影響を与えてくれます。そしてそれは...
レジリエンスとは「回復する力」であり、逆境や困難に直面したときに、ネガティブな感情に支配されることがあっても、必ず回復する力を指します。この回復力は単なる「元気になる」以上のメリットをもたらし...
家族のうつ病は、一体だれがメインで向き合うべき問題なのでしょうか。うつ病など精神疾患の場合、患者本人が向き合うためには時間が必要です。その間は家族が代替するしかない。しかしいくら家族でも本人...
夫婦のコミュニケーション問題はアサーションで解決 夫婦のような密な関係だと、自他の境界線が薄れて気づかないうちに適切なコミュニケーションから外れていることがあります。それくらい一緒にいる時...
◆自分と誰かを比べて落ち込む◆親しい人や家族の問題を自分事にし過ぎる◆誰かが何とかしてくれるはずこうした悩みは全部境界線が無いことで起こります自分と他者の間には、適切な場所に適切な線を引きまし...
~逃げることで得られる心の安定と回復力~ 人は悩みや問題が起きると「逃げるか、戦うか」の2つで悩みます。大抵の人は戦う方を選んでいるのではないでしょうか。そんなことない、という方も、その場...
自分の思考パターン、つまり何かあったときにどう解釈して何を感じてどう行動するか、って、意外と分かっていません。それを俯瞰したり分析する時間も無いくらい、あっという間に使っているからです。しかし...
周りが敵に見えるとき、それは同時に自分のことも責めてしまう辛い体験です。ただ、原因や事実確認をしようとしても、それを正しく受け入れられない精神状態である可能性が高いです。まずは先に自分を楽にして...
「充実感に満ちた人生」って、いいな、と思いますよね。でもじゃあ充実感って何だろう、とも考えます。そして「今の自分の生活は充実してないかもしれない」と考えて、気持ちが落ち込んでしまうかもしれませ...
—障害者雇用について知り、将来への不安を減らそう— うつ病など精神疾患で仕事を休職・退職した家族を見ていると、 『今後仕事はどうすればいいんだろう、どうすることが出来るんだろう』 と考えるでし...
~困難を乗り越える方法~ 家族がうつ病になった時、それをすぐに受け入れてサポート体制に入ることは現実的には難しいです。家族の病気はどんなものでもショックですが、精神疾患特有の問題があるから...
「自己肯定感」 って、最近のメンタル系の中も結構大きなキーワードですよね。自己肯定感を高めることで色んな事がうまく行く、ということを説明している記事や書籍がたくさんあります。自己肯定感の高め...
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